コラム

エコ解体からスタートする不動産の資産運用

≪エコ解体とは一体何か≫

住宅を所有している人やビルを所有している人は、その建物の耐用年数が経過すると建て替えをすることが必要になる場合があります。
もし耐用年数を過ぎてしまい、耐震補強をしていなければ大きな地震が来た時に倒壊してしまう可能性があるためです。 そのように考えると、計画的に住宅の解体についても考えておく必要があります。

では解体するときにはどのような方法があるでしょうか。最近注目されているのがエコ解体です。 この解体方法は資産運用のために建物を建て替えたい、という人にとってはありがたい方法になります。

エコ解体は、単に建物を壊すサービスとは違います。この解体方法は地球環境に優れた解体方法なのです。 またお財布にやさしい解体方法という意味でも人気があります。
その理由は、解体をするときにまだ使えるものと使えないものに分け、使えるものはそのまま再利用して、産業廃棄物の量を減らすことが出来、その結果お金がかからなくなるためです。場合によってはそのお金を資産運用に回すことも可能になります。

≪エコ解体から資産運用を考える≫

では、エコ解体から資産運用を考えるとすれば、どのような形で実現したほうがいいでしょうか。

まず扱えるものをできるだけ使えるということです。いくら解体をする建物であっても、立派な木材はたくさんあります。 つまり建物の一部分が劣化しているため耐震基準は満たしていなくても、ほかの部分はまだ十分に利用できる可能性が高いのです。

実際に耐用年数を過ぎた建物でも住み続けることは十分可能です。 そのように考えると、建物全体をすべて処理してしまうよりも、使えるものをまた再び新しい住宅に使ってみた方がより、無駄なく住宅を建築することができるでしょう。

資産運用の方法としては、住宅を建てて第三者に貸し出す方法があります。そこの土地に住宅を建て、第三者に住んでもらい、そこから家賃収入を得る方法です。

あるいは、解体した後にアパートなどを建ててもいいかもしれません。 いずれにしても土地を有効に活用することができ、そのうえ解体にかかる費用が少なくなるため、エコ解体は資産運用に向いていると言えるでしょう。

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